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血管壁が硬くなり弾性を失うとどうなるのか?

血管壁 硬化 症状 画像

血管壁は加齢に伴って硬くなり、弾性を失っていきます。
生活習慣によってはそれを加速させてしまいます。

 

血管壁が硬くなることで、
身体にはどのような不都合が生じるのでしょうか?

 

ここでは血管壁の柔らかさや弾性と
健康との関係についてご説明していきます。

 

 

血管壁が硬くなると弾性を奪われる

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心臓からの血液を全身に運ぶ血管は、
血流量の変化に合わせて血管壁を伸縮させる必要があります。

 

広がった血管が元に戻ろうとする弾性に優れていることで、
スムーズに血液を流すことができます。

 

酸素を含む血液を運ぶ役割を持っている動脈は、
静脈よりも弾性に優れた構造をしています。

 

 

血管壁内部は傷が付くと、そこにコレステロールなどが付きやすく、
血管壁に塊を作り厚さを増していきます。

 

この塊には弾性がありませんので、血管壁から柔軟性を奪います

 

硬くなった血管壁は元に戻りにくく、弾性も奪われてしまいます。

 

 

血管壁が硬くなると良くないこと

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血管壁が硬くなるとどうなるでしょうか。

 

血管壁が弾力を失い硬くなったり、
コレステロールなどにより血管内部が狭くなったりする状態を
動脈硬化といいます。

 

動脈硬化が健康に良くないことは広く知られています。

 

高血圧を引き起こす

 

硬くなった血管ではスムーズに血液を運べなってしまいます

 

さらに血管内部にコレステロールなどの塊ができているため、
血液が流れる際の抵抗も増えてしまいます。

 

それにより高血圧になる可能性があります。

 

動脈硬化と高血圧は、悪循環により互いの症状を悪化させます。

 

くも膜下出血などの原因になる

 

血管壁が硬くなりしなやかさを失った血管は、
本来のように伸び縮みすることができません。

 

そのため、高い圧力がかかることで血管が破れやすくなります

 

古くなったゴムが切れやすくなるのをイメージしていただけると
分かりやすいかと思います。

 

脳の血管が破裂すると脳出血やくも膜下出血となります。

 

命の危険や、その後の後遺症の原因となる症状です。

 

血管が詰まりやすくなる

 

血管内部が傷付くと修復しようと働きます。
傷を塞ぐためにかさぶたが作られるのですが、
これを一般的に血栓と呼んでいます。

 

傷を塞ぐためのかさぶたは必要なもので、
常に血液の中で作られては溶かしてを繰り返しています。

 

しかし、動脈硬化で血管内部が狭くなっている状態だと、
血栓が詰まりやすくなります

 

さらに厚くなった血管壁が破れて出血すると
そこで血栓が作られて血管を塞いでしまうことがあります。

 

いわゆる心筋梗塞や脳梗塞は、
心臓や脳の血管内部で血栓が詰まった状態です。

 

血管壁が硬くなることで、これらの病気のリスクも高まるのです。

 

体調不良や肌の調子の悪化

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血管壁が硬く血流が悪くなることは、
大きな病気のリスクを高めるだけではありません。

 

日常的にも疲労や体調不良、肌の不調の原因になり得ます。

 

血管壁が硬くなると、全身をめぐる血液の流れが悪くなります。

 

血流が悪化することで、必要な栄養素や酸素が運ばれなくなり、
不要な老廃物の排出が滞る原因となります。

 

そうすることで様々な身体の不調が起こりやすくなるのです。

 

 

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